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 大丸東京店で「魅惑のアンモライト」世界展PartV byアンモライトラボ
【期間限定ショップ開催】
※大丸東京店11F メンバーズサロン
開催日時 2016年7月26日より2016年8月2日まで

今回で3回目となる「魅惑のアンモライト」世界展。PARTVのコンセプトは「虹色化石とおもしろ宝石」。アンモライトが虹色に輝く(遊色効果のある)化石を代表するものであるならば虹色に輝く鉱物にはどんなものがあるのかをテーマとした展示販売です。また今回は、世界各国のアンモナイト実物化石を使ったグッズ、アンモナイトに関連するデザイングッズも幅広く紹介させていただきました。
その中でも、注目だったのは、黒蝶貝(Black mother of pearl)を文字盤に使ったアンモナイトウォッチ。カナダTENSE社へ別注したオリジナルバージョンです。アンモナイト化石を半分にスライスしたデザインを全面に施し、数字は、4・5・6部分のみをローマ数字のインデックスで表現。アンモナイトの「螺旋成長」のように4から6にかけて文字が徐々に大きくなるというトリビア的な要素も。

アンモナイト時計 アンモナイト時計
アンモナイトデザイン腕時計
アンモナイトデザイン腕時計

アンモライトは、生息していた頃のアンモナイトの貝部分の真珠層が7000万年もの間、地中で保存されて、さらに周りの鉱物の影響を受け綺麗な虹色光彩を放つ化石宝石。その元々の成分が同じ真珠層(Black mother of pearl)を文字盤に使い、古代に生息していたアンモナイトを半分にカットしたら、こういう螺旋模様であったであろうというイマジネーションのもとデザインされたのが今回の新商品です。 深みあるBlack mother of pearlが渋みを演出しており、男女兼用でお使いいただけます。下記の画像は、トノー型のアンモナイト時計。同じくBlack mother of pearlの文字盤にさりげなくアンモナイトの螺旋デザインが施されています。光源の角度により変化する美しい文字盤を映し出しています。

アンモナイトシェル腕時計 アンモナイトシェル腕時計
トノー型アンモナイト腕時計
トノー型アンモナイト腕時計


外枠は、天然木で作られてますので、使えば使う程に増す木肌の艶感を愉しんでいただけるところが人気の秘密。メイドインカナダで、ムーブメント(駆動部分)は安心のシチズン製。2年間の保証付きです。

次に今回の新企画「虹色に輝く(虹色の光彩効果を起こす)鉱物」 について。まずなんといっても虹色光彩を放つ鉱物の代表格は「オパール」。 蛋白石(たんぱくせき)と呼ばれ二酸化珪素(SiO2)と水(H2O)が混ざってできた非結晶質の鉱物です。

アンモライトとオパールの違いについてはこちら
https://www.ammolite.co.jp/shop/staff/00011.html
アンモライト(Ammolite) とオパール(Opal)の違い

そして次に、2000年代に奈良県の山奥で発見された「レインボーガーネット」。灰鉄柘榴石とも呼ばれアンドラダイトとグロッシュラーが互いに溶け合い生成された固溶体です。

オパール (オーストラリア産) レインボーガーネット (奈良県・天川村産)
オパール (オーストラリア産)
レインボーガーネット (奈良県・天川村産)

また、他にあまり知られていないレインボー色を奏でる鉱物も紹介させていただきます。
まずはチタン成分を含むことから別名チタナイトと呼ばれるグリーンスフェーン(マダガスカル産)。ダイヤモンドを凌ぐ七色を観察できる鉱物として知られている(左下画像)。
そしてデマントイドガーネット(ロシア産)。アンドラダイトとも呼ばれ、この鉱物もダイヤを凌ぐ七色を観察できる(右下画像)。

グリーンスフェーン(マダガスカル産) デマントイドガーネット(ロシア産)
グリーンスフェーン (マダガスカル産)
デマントイドガーネット (ロシア産)

そしてレインボーアンデシンラブラドライト(タンザニア産)。アノーサイト(灰長石)とアルバイト(曹長石)成分が半分ずつ混ざりあう斜長石族のボーダー石です。そしてセルサイト(モロッコ産)。カルサイトのカルシウム成分がすべて鉛に置き換わった鉱物です。もちろんここで紹介させていただいたものは人工ではなく天然の鉱物です。

レインボーアンデシンラブラドライト(タンザニア産) セルサイト(モロッコ産)
レインボーアンデシンラブラドライト(タンザニア産)
セルサイト(モロッコ産)

しかしながら、オパール以外はどの鉱物もアンモライトの輝き程、虹色が強いものではない。ただ虹色光彩がお好きな方にとっては、興味をそそられる魅力的な鉱物たちである。 私が個人的に特に魅かれるのはグリーンスフェーンです。見られた事のない方は、是非一度ご覧になってください。

「魅惑のアンモライト」世界展PartV アンモライト・ハイグレードルース
「魅惑のアンモライト」世界展PartV
アンモライト ハイグレードルース
アンモライト研究所  所長レポート

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