日本橋三越本店といえば 化石好きな方々には言わずと知れた「アンモナイト化石」が大理石の壁面や階段などで多数発見できる聖地。

今年番組放送30周年を迎えた日本テレビの人気番組「ぶらり途中下車の旅」と創業350周年の三越がコラボレートしたスペシャルイベントが日本橋三越本店 本館7階 催物会場でオープンしました。
今回は「テンスザハナレトーキョー」のブースにて、アンモナイトデザイン木製時計を購入いただきますと、アンモナイト化石が刻印されたスペシャルボックスに時計をお入れするという企画をおこなっています。

左下のアンモナイト実物化石は、日本橋三越本店地下1階の階段付近に実際にある化石。
この化石をできるだけ正確にウォルナット製ボックスに再現刻印しました。

このイベント期間中にアンモナイトに関連するデザインの木製腕時計をお求めいただきました お客様に対してのみの6日間限定企画。
ここで少し当研究所が開発・監修をしたアンモナイトデザインのモデルのことについて触れさせていただきます。
モデルの詳細は下記のページをご覧下さい。

アンモナイトデザイン懐中時計・腕時計一覧
https://https://www.ammolite.co.jp/shop/shoppw/

これらの時計は、メイドインカナダでムーブメント（駆動部分）は安心の日本製(シチズン製)。2年間の保証付きです。風防（ガラス部分）はクリスタルガラスで、腕時計のバックル部分はステンレス製。使い込むほどに木肌の色合いがアンティーク調の渋い色合いに変化する愛着の湧く一品です。化石好きな方から螺旋デザインが好きな方までニッチながら秘かに人気があります。
アンモナイトをライフワークにする私としては非常に嬉しい限りです。ありがとうございます。

アンモナイト懐中時計は、カンブリア紀始まりから恐竜が絶滅した白亜紀末までの時代の長さを正確に文字盤の12時間に按分した文字盤。　アンモナイトが絶滅したのも約6500万年前なのでちょうど12時の位置で目盛りが終わってます。
カンブリア紀〜オルドビス紀〜シルル紀〜デボン紀〜石炭紀〜ペルム期〜三畳紀〜ジュラ紀〜白亜紀の各時代の流れ及び長さを一目でスマートに知ることも可能です。（一般の方は知りたいと思われないかもしれませんが...........）
各時代は英語表記でシャープで洗練された印象を醸す一品。

他にも、アンモナイト化石の形そのものを大胆に外観に生かしたアンモナイトフォルム木製腕時計。虹色光彩を放つBlack Monther of Pearl【黒蝶貝】の文字盤上にアート感覚溢れるアンモナイト化石カッティングデザインを使用したポップアート的木製腕時計。
文字盤に小ぶりなアンモナイトデザインを施したトノー（樽型）モデル木製腕時計など様々なシリーズがあります。是非この機会にご覧いただければと思います。

もちろんこのスぺシャルボックスは期間中にお求めいただきましたお客様のみの特典ですが、これを機会に是非、アンモナイト化石の聖地、日本橋三越本店へアンモナイト化石探しに出かけられてはいかがでしょうか？
ほんとうに「ここにも！！」という場所からアンモナイトの古代の息吹を感じていただけるはずです。