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アンモライト研究所/研究報告/アンモライトにできた穴について |
アンモライトの中に下記の写真のような穴の空いたものを見かけることがありますが、これはMosasaur(モササウルス)という海生爬虫類に噛まれた跡だと言われています。
※Mosasaur(モササウルス)とは
白亜紀後期の海に生息していた大型爬虫類。トカゲ亜目モササウルス科。体長約4m〜7m。 海のオオトカゲと呼ばれ、最大の種では17mに達するといわれている。主に、北米や ヨーロッパから化石が発見されるが、日本でも北海道の地層から化石が発見されている。
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